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庵。と音楽ライフ

試行錯誤しながら、教えられることは教えていく。そんな場所です。

ボカロ曲を100倍上手く歌う方法!

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ボカロの曲って難しい

世の中には、ボーカロイドを用いて作られた楽曲が数多く存在します。そして、それを歌う「歌い手」と呼ばれる人たちも数多く存在しています。
しかし、ボーカロイドの楽曲は人間が歌っていないため非常に難易度が高く歌いこなすのは至難の技です。
そこで、ボカロ楽曲が今よりもうまく歌えるようになる方法をお教えしていこうと思います。

ボカロ曲が難しい原因

ボカロ曲が難しい原因は、大きく分けて三つあります。

  • テンポ
  • キー
  • 滑舌

です。

通常の曲に比べて圧倒的にテンポの速い曲が多く、キーも女性キーを上回った音域のものがあります。
さらに、言葉数が詰まっており非常に早口になる曲も多いです。
これらの要因が重なって、ボカロ曲は非常に歌いづらいものになってしまっています。
解決するにはどうしたら良いか、一つ一つ見ていきましょう。

テンポ

先ほども述べた通り、ボカロ曲はテンポが速い曲が多く、慌てながら歌ってしまっている人が多々います。曲のテンポに追われながら歌ってしまうと、歌がはしってしまったり遅れてしまったりすることが多くなります。そのため、慣れるまでは足や手でリズムを刻みながら歌うことを必ず行ってください。
しっかりとリズムが刻めるようになると、「曲に追われている」という切迫感がなくなり歌に余裕が出来てきます。
慣れてくれば、手や足を使わなくてもリズムを刻めるようになってくるため色々な楽曲で応用することができます。
リズムを意識して、テンポの速い曲も歌いこなしていきましょう。

キー

これも、歌い手を苦しめる要因の一つです。ボカロ曲はキーが恐ろしく高い曲が多く、通常の男性では音域的に歌うことが困難です。女性でもキツイと感じるものも多くあります。
キーが高い楽曲を無理やり裏声で歌うと非常にインパクトの弱い歌声になってしまい、音は合っているのにも関わらず下手くそに聞こえてしまいます。
なので、自分の音域にキーを合わせて歌うことを徹底してください。
男性であれば+5キーくらいが目安です。楽曲のキーを上げることで、一オクターブ下の音を地声で歌うことができるようになるため聴き手としては非常に安定して聞こえます。
歌い手としても自分の音域なので無理なく歌うことができ、結果として歌のクオリティは上がります。
なので、無理に原曲キーで歌おうとせず、楽曲を自分のキーに合わせて歌ってみてください。

滑舌

ボカロ楽曲では、言葉数が詰まっているため鬼のような早口が多々出現します。アナウンサーのような滑舌があれば初見でも歌いこなせるかもしれませんが、凡人である私たちにはそう簡単にはいきません。
しかし、二つの攻略ポイントを意識すれば今よりも格段に歌いやすくなるので是非試してみてください。

  • 歌詞を覚える

最初のポイントは非常に簡単です。歌詞を覚えてしまいましょう
これだけで早口の歌いやすさは段違いに変わってきます。早口が歌えていない人の多くは、なんとなくしか歌詞を覚えていないため、歌詞を読みながら歌っています。
しかし、ボカロ曲ほど歌詞が詰まった楽曲で歌詞を読みながら歌うのは非常に無謀な行動です。
なので歌詞を覚えてしまいましょう。今まで歌えなかった早口もすらすらと歌えるようになりビックリすると思います。
オススメの覚え方は歌詞を朗読することです。朗読することにより、歌詞が覚えられるだけでなく語感も感じることができるので歌としてのクオリティをさらに上げることができます。

  • ブレスポイント(息継ぎの場所)を決める

二つ目は、息継ぎの場所を決めることです。当たり前の話ですが、歌っている間は息継ぎができません。
特に早口は大量に息を使う為、途中で苦しくなって歌いきれないこともあります。
それを避ける為に、早口がある周辺のブレスポイントをあらかじめ決めてしまいます。
そうすることで、早口の途中で息切れしてしまう可能性を減らすことができます。
欲を言えば、曲全体でブレスポイントを決めてしまうのが理想なのですが今は早口の周りだけブレスポイントを決めておきましょう。
歌っている時の息苦しさがなくなり、楽曲全体に余裕ができるのでクオリティのアップにつながります。


最後に

ボカロ曲は非常に歌唱難易度が高い曲が多く、初めて歌う人には歌いづらいかもしれません。しかし、ポイントを押さえて歌うことで今よりもうまく歌うことができます。
聞いている側としても、インパクトの強い曲が多いのでぜひマスターして歌いこなしてください。
もし、さらにクオリティを上げたいという方はミックスボイスについて調べてみるといいかもしれません。
いつか、このブログでも触れていきたいと思っています。